私たちは、自分の人生を生きるだけです。情熱のままに生き、完全なるシンクロニシティの世界を体感し、必要な時期に必要な経験が訪れることを信じるだけです。すべての物事に意味があり、すべて最適な時期に起きるために、それに従うだけです。結果を決めつけることなく、常にポジティブな状態で何が起きようとも、人生を経験しています。私たちは、何が起きてもポジティブな状態でいれば、自分に利益をもたらすことを理解しているからです。
以上を、Naokiman Show (著), ダリル・アンカ (著)『BASHAR(バシャール)×NaokimanShow(ナオキマンショウ) 望む未来へ舵を切れ!』37-38ページより引用させていただきました。
結局はいわゆるポジティブシンキングそして楽しんだもん勝ちに戻ってきますね。
結果に期待し過ぎるとポジティブシンキングが重荷になってしまいます。
周りで起きることには関係なく常にポジティブな状態でいること。
結果に期待せず淡々とワクワクを行動に移していくのが良いようです。
肯定的な意味づけをすれば肯定的な結果を得るというバシャールの言葉を大切に生活したいものです。
世に起こる犯罪も元をたどればそれに対して否定的な意味づけをしてきた積み重ねだと思います。
肯定的な意味づけも可能だったのに否定的な意味づけを積み重ねてしまった。
犯罪者となるかそうでないかの分岐点はその人に何が起こったかではなく、起こったことに対して肯定的な意味づけが出来たかそうでないかにあるんだと思います。
作用反作用の物理的現象のように肯定的意味付けは肯定的結果を返してくれる。
ただそれだけの事実に過ぎないのでしょう。
ポジティブな波動でいればポジティブな並行現実へとシフトしていくという自然な流れなんでしょう。