本当は何も無くて、自分が意識を合わせたものが現実化していくだけ!
過去も現在も未来もなく、在ると錯覚しているだけ!
この肉体すら、在ると思い込んでいるだけ!
全ては無であり、始まりも終わりもなく、無数のパラレルワールドが出現しては消えていく世界!
見えるもの、聞こえるもの全てが幻影!
私たちが住む直線時間は、もうすぐ無くなり、時空連続体へと移行していく中で、この何も無いという宇宙意識を理解していくでしょう。
以上、プレアデスからのスピリチュアルメッセージ内の記事である
『実は何も無い!』より引用させていただきました。
まず、意識を合わせたものが現実化していく!
と同じようなことをバシャールが言っている箇所が以下です。
皆さんの想像、すなわちイマジネーションはすべてひとつの波動です。エネルギーが形となったもので、ある瞬間に時間と空間を有し、エネルギーと位置、場所、実体をもち、フォーカスすることによって知覚される形となる力を持っています。このようにして皆さんが想像するものは、必ずどこかの次元で存在しています。存在しないものは想像すらできないのです。
このことの一部を、自己啓発系の書籍では、思考は現実化すると言っていますね。
いわゆるパラレル・ワールドについてバシャールは、https://waku2.iloveall.info/2939で以下のように述べています。
究極的には、あなたの波動が、どちらの地球に行くかを決めることになります。
人間が世界を変えるのではありません。
自分自身を変えることによって、すでに存在している、自分が好む波動の世界にシフトしていくのです。わかりますか。
すべては幻想である、に関しては、https://waku2.iloveall.info/16にこうあります。
物質レベルの現実とは、実体のあるものではなく幻想だからです。
つまり、観念の存在によって、あなたが物質次元で体験していることが「現実である」と信じられるようになっているのです。
現実は夢だと考えると理解しやすいかもしれません。
夢を見ているとき、そこにはあらゆる世界が存在していますが、目を覚ますとその世界は消えてしまいます。
と言いますか、それ以前に、夢の世界は現実には存在していませんから無です。
夢の世界は無ですが、夢を見ている本人が存在している世界は有です。
すべては無ですが、有は有で永遠に存在し続ける。
夢の世界と現実の世界では次元が違うとでも言えるでしょうか。
夢の世界と現実の世界はひとつですから、夢の中にいるうちはそれがすべてで、夢は実体のない無の世界ですが、夢の世界にいる間に現実の自分が体験するしている世界は紛れもなく現実です。(ちょっと言いたいことが伝わりにくくてすいません)
無いけどある。あるけど無い。
この世界の真相を言葉にすると、そういう禅問答のような世界になってしまいますね。
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