時間は幻想であり、意識の投影です。あなた自身があなたの意識のため自ら創ったフレームワーク(枠組み)で、そこでは、あなた自身をまるで別の視点から体験しているかのような体験ができます。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』133ページより引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
あなたはまったく動いていません。
すべてのものは、言ってみれば、あなたを通過していると言えます。
物質次元は映画館のスクリーンに映し出された映画のように幻想です。
スクリーン上のあなたが動いても、観客席のあなたはまったく動いていません。
あなたが動かないのは行くべき場所がないからです。
すべては「いまここ」で起きているので、どこかへ動く必要がないのです。
だから何かを体験するためには
「いまここ」を使って、別の場所や別の時間に移動しているという幻想を創る必要があるのです。
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