自然は生命が進歩するために形づくられたものであり、生命の繁栄が原動力となっています。そのために、生命活動に役立つものはすべて、自然から豊富に与えられているのです。
以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』30ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)
ということはたぶん、自然に生きていれば、自然と繁栄するだろうし自然と豊かになる、と言えるのでしょうね。
繁栄していくのが生きているものの当たり前。
豊かになるのが生きているものの当たり前。
ということなんでしょう。
生きているものは、そのままありのままでは、繁栄して豊かになっていく定めであると。
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