ひとつ目は、一瞬一瞬、可能な範囲でもっとも高い次元のワクワクを行動に移す。
2番目は、そのワクワクをこれ以上できないというレベルに到達するまで、できる範囲で行動に移していく。
3番目は、能力の限りワクワクを行動に移し、その結果に対してまったく意図をもたない、まったく期待しない、予想をしないことです。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』28ページより引用させていただきました。
これらを今までの本で紹介された言葉でいい直すと
- 毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に起こしていく
- ワクワクを自分も他人も傷つけないという統一性を持って行動に起こしていく
- それらを期待なしに行う
……とこんな感じだと思います。
特に2番目が新鮮かもしれません。
ほかの本では見かけません。
いずれにしてもこれらのワクワクの公式は、バシャールペーパーバックで繰り返し述べられてきたことです。
ただ1番目の「もっとも高い次元のワクワク」というのが具体的にはどういうことなのかわかりません。
おそらく「愛」なんでしょうね。
愛に基づくワクワクなんだと思います。
3番目の「能力の限りワクワクを行動に移し」というのも新鮮ですね。
これを別の言葉でいえば、「いまを生きる」ということになるんだと思います。
目の前にあることに全身全霊を注ぐのがいまを生きるということ。
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