すべての物質は、あなたの意識の現実化であって、あなたの意識からできているのです。あなたの投影なのです。
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』140ページより
以下自分の頭で考えています。
バシャール情報とは無関係です。
自分が死ねば現実世界を認識できないので
現実の世界を認識している主体は自分であるとわかる。
自分が死ねばこの現実世界が無くなってしまうことから論理的に考えて
すべての物質は自分が創っていると考えてもおかしくはない。
逆に言えば、物質世界のすべてを消し去る手段は自分が死ぬことなのかも知れないと思える。
ただしこの場合、自分が死んで待っているのが無であるのなら、現実世界が無くなったことを自分が知ることは出来ない。
すべての物質が自分の意識の現実化であるのを確認するためには死後も意識が存在しないと不可能ということになる。
ここでもバシャールは特に何も言っていないというのがある。
死後にしか自分に関わってこない情報はある意味どうでもいい情報とも言える。
オンラインゲームの世界にどっぷりと浸かっていてそれを楽しむのが目的の人にとって、オンラインゲームの世界がどのように構築されているかという「真理」はあまり有益な情報とは言えないと思う。
ということでポイントは……
ものごとの真理を追求するあまりに人生を楽しむのを忘れてしまうのは無し!ってことだと思います。(^_^)
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