本当の自分自身になるんだ。
パズルのあるがままのかけらになるんだ。
あなたがそういう意志を持てば、全体像の中に自分自身をあてはめることができます。
そして、全体像がなんらかの方法であなたをサポートしてくれます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)
ジグソーパズルの一ピースは、生まれたままのあるがままの一ピースであるから、全体の役に立つことができる。
ジグソーパズルの一ピースが、生まれたままの一ピースとは違った形をしていたら、収まるべき所に収まることができない。
無理やり別の所に収まったとしても、全体の調和を崩してしまう。
ジグソーパズルの一ピースが、自分の収まるべき所にちゃんと収まって初めて、その一ピースは全体としての一枚の絵に奉仕できるし、全体も欠くことのできない一部としてその一ピースをサポートすることができる。
……ということで
この場合ジグソーパズルを組み立てている人が神ですかね。
ピースのかけらが生まれたままでなければ、神でさえ、そのあるべき所に当てはめることができない？
でも、生まれたままのかけらであれば、いずれ神が、あるべき所に当てはめてくれる。
それがシンクロニシティ？
