個性や性格が、あなたという存在を「しばりつけている」わけではありません。
性格とは、毎瞬毎瞬、あなたがその状況からなにを一番学ぼうとしているのか、という「姿勢」にすぎないのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.170より引用させていただきました。
なので、考え、「観念」を変えると、人間がまったく変わると本は続きます。
外観はまったくの「幻想」
内側が充分に変化すると外側も変わってくる。
外側がどうであるかより、内側の認識に目を向け始めると、外観の変化が気にならなくなる。
性格がどんだけ変化しようと、自分の固有周波数が「魂」を表現していく。
自分が変わることを望み「変わった自分」を積極的に演じていくとき、人生も”実際に”変わる。
書いてあることをまとめると以上のようになります。