見かけ上、過去とつながりがあるように見えているものも、あなたがいまつくっているのです。
ですから、現在について変えたいものを変えれば、あなたの過去も同時に変えることになります。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.251より引用させていただきました。
ハッキリ言って何を言っているのかよくわかりません。
でも、前向きに生きていくのに都合の良い考え方のようです。
現在において過去はもう存在しないため、それがどんな過去であれ、それを過去としているのは、現在自分がそういうつながりをつくっているからに他なりません。
過去は常に記憶の中にあるのみ、記憶の中にあるものは、もはや存在とは言えない。
無限に存在する現実の中で、その現実だけを、過去として記憶にしまっている。
存在するのは永遠の”いま”だけ。
それ以外は本当は存在していない。
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