すべての病気は、本来の自分、自然な自分に対して抵抗することからやってきます。
自分自身に対して抵抗するとき、そこに摩擦が起きます。
その摩擦が病気を起こすのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.95より引用させていただきました。
本当の自分自身を生きていないとき、低い波動になってしまうそうです。
そして一方で、なりたい自分のイメージを持っているとき、それはいまの自分より高い波動を持っている。
こうして、いまの自分の波動と、なりたいと望んでいるイメージの波動との間に、摩擦が起こってしまうそうです。
2013.5.25追記
これって食べ物にも言えるのかも知れませんね。
最近は飢えているから食べるのではなく美味しいという感覚を満たすために食べているように思えます。
つまり、本来の自分が欲する以上のものを自分に与えている気がします。
食べ過ぎということです。
本来の自分、自然な自分であれば、食欲が満たされればそれでOKが出るはずなのに、食欲は満たされているのに、さらに食べてしまう。美味しいと言いう感覚を満たすためだけにさらに食べてしまう。
それが病気の原因の一つになっている気がします。
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