バシャール的読書

人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。以上、『紙装 中型新約聖書』P.11より引用させていただきました。バシャールもまったく同じようなことを言っています。...

野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく、栄華を極めたソロモンでさえ、この花のひとつほどにも着飾ってはいなかった。以上、『紙装 中型新約聖書』P.10-11より引用させていただきました。野の...

何か特別なことが起こらないとしたら、それこそが”起こっていること”です。それもまたすばらしい！ : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む何か特別なことが起こらないとしたら、それこそが”起こっていること”です。それもまたすば...

富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。以上、『紙装 中型新約聖書』P.10より引用させていただきました。これはバシャ...

施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。あなたの施しを人目につかせないためである。そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。以上、『紙装 中型新約聖書』P.9より引用させていただきました。昔か...

だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。以上、『紙装 中型新約聖書』P.8より引用させていただきました。バシャールの言うように現実と言うものが私たちが創造しているものであるならば、だれかに右の頬を打たせたのは、自分自身という...

自分のオリジナル人生への信頼とゆだねがあれば、「行なう」ことばかり考えなくて、くつろぎながら過ごしていいのです。そうすれば、勝手に自動的に「行い」が訪れてくるからです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』自分のオリジナル人生への信頼とゆ...

日常のなかで、あなたの周囲のものから愛のまなざしが向けられていることを感じる習慣をつけていってください。これは本当に大切な習慣なのです！ : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む日常のなかで、あなたの周囲のものから愛のまな...

心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。以上、『紙装 中型新約聖書』P.6より引用させていただきました。この引用した文章は、あの有名なイエス・キリストの山上の説教からのものです。このあと、悲しむ人々、柔和な人々、義に餓...

お金や物がほしいなら、最初に自分にその許可を下ろすこと。”受け取る喜び感覚”に慣れていなければ、本当に許可したことにはならない。”愛され感覚”に慣れていくことです！ : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』もし、お金や物がほしいなら、最初に自...

愛され感覚をあなたが楽々と受容できれば、楽々とお金やものも受け取ることが可能になり、今度は周りに対して楽々と手渡すこともできていきます。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む愛され感覚をあなたが楽々と受容できれば、楽々...

あまりコンプレックスがなく、自分は自分でよいのだと認めることができ、自分自身に尊厳を認めることができている状態の人が、お金も物も状況も循環させて繁栄させていくことができる。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』あまりコンプレックスがなく、...