例えば、地球が変革を遂げている今、私たちが大勢で地球に押し寄せたら、みなさんの多くは私たちがみなさんの選択の自由を奪ったと感じるでしょう。
地球上でたった今、進んでいる変革よりも、私たちの存在のほうが重要だとみなさんが思ってしまう可能性があるからです。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.192より引用させていただきました。
以下、この引用した部分までを、まとめてみました。
P.182からP.192までです。
地球のエネルギーが上昇すればするほど、ほかの惑星と楽に接触することができるようになる。
バシャールの惑星やほかの惑星は、文明がより高い周波数を持ったエネルギーで機能している。
高いエネルギーが低いエネルギーの体を流れると、ダメージを与えてしまうことがある。
地球上により調和を生みだし、より愛で満たし、より創造性を高め、そして怖れがなくなればなくなるほど、他の文明と交流する準備が整う。
2002年6月16日の時点でみなさんのエネルギーを読んだ予測では以下のようになる確率が高い。
- 2005年から2010年の間に、地球上に住む多くの人々が地球以外にも文明が存在するのだということに気づく
- 2025年から2040年のあいだに415の文明からなる宇宙連合に加わっている可能性がある
- 宇宙連合の一員になる前に地球人とほかの惑星人の間に小さなスケールでの出会いがある。それは2013年から2025年の間である可能性が高い。
なぜETたちは今すぐにでも地球に着陸しないのかその理由は……
ひとつには、すでにお話しした、エネルギーの違い、そしてもうひとつは、地球はまだ清潔で安全で美しく、創造的で愛に満ちた環境ではない、ETはそういう環境を好むのに、というのがある。
地球の今の状況はみなさんが行なってきた選択の結果です。
どのような地球を生み出すかのコントロール権を握っているのはみなさんです。
私たちは、安全な水が飲めて、人々が銃などを向けられないような惑星を訪れたいのです。
争いや衝突などの解消についても、私たちはみなさんの選択を邪魔したり、奪ったりしたくありません。
それはみなさんにかかっています。
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