「人が一旦愛の王国にすっぽりと入りこめば、どれだけ不完全であろうとも、世界は豊かで美しいものになり、愛の体験で溢れます。そしてその世界には愛のチャンスしかありません」
セーレン・オービエ・キエルケゴール(1813-1855) 哲学者
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.161より引用させていただきました。
経験上もそう言えますね。
自分以外のすべての人が敵だと思えば、本当にそう見えてきます。
みんなが自分に戦いを挑んできているように思えてきます。
逆に
愛がすべてであり、世界には愛が溢れていると思えば
他人の行為をあるがままに見ることができます。
すべてが愛からの行為に思えてきます。
すべての状況というのは中立的で、空白で、空っぽで、ゼロです。どんな状況でもすでにその中に含まれている意味というのはありません。すべての意味はあなたが与えています。 : バシャールの学校