あなたに欠けていることが一つある。
行って、持っているものをことごとく売り、
貧しい人々に施しなさい。
そうすれば、天に宝を蓄えることになる。
『マルコの福音書』10章21節
以上、福田 勤 (著)『イエス・キリスト 人生に奇跡を起こす言葉―2000年間、人間の魂を磨き続けたメッセージ (知的生きかた文庫)』P.82より引用させていただきました。
先日のテレビの中での話しですが、オリンピックではどうして日本は金が少ないのかの話になり、解説者が、他国の人は神との直接的な契約があるので強いですよ、と言っていた。
宗教は胡散臭く、そして宗教なんて必要ない!自分で自分を信じるという人が多いのが我が国ですが……
そういう私もその一人でした。
でも、人間って寂しい動物なんですよね。
一人では生きられない。
宗教はこの世に存在しなくてもいいけど、神は存在して欲しいわけです。
そうでないと、この世界がとても寂しく感じます。
だから最近の私は、神がいて欲しいと考えています。
このことをバシャール的に考えると、大いなるすべてとか創造とか呼ばれるものが、いわゆる神にあたると考えられます。
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