ザ・パワーと創造　「創造のプロセス」　まとめ :『ザ・パワー』をバシャール的に読書する

特定の要求を叶えるためには、簡単な「創造のプロセス」に従って下さい。あなたの欲しいものを手にすることも、欲しくない状況を変えるのも、そのプロセスは同じです。

以上、ロンダ・バーン (著), 山川　紘矢 (翻訳), 山川　亜希子 (翻訳), 佐野　美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.89より引用させていただきました。

以下、本書の言う「創造のプロセス」をまとめてみます。

それを想像し、感じ、そして受け取って下さい。

１．想像する

欲しいものに意識を集中し、もうすでにそうなっているところを想像する。

２．感じる

想像するのと同時に、その想像しているものに愛を感じる。望みが叶った状態を想像しそのフィーリングをいま感じる。
（この段階で、あなたの役割は終わりです。あなたの望みと愛の感覚が磁力を生み出しあなたに欲しいものをもたらします。）

３．受け取る

愛の力が、状況、出来事、人々を通して、あなたに愛するものをもたらす。

※何かを望む時は心からそれを欲しいと思う必要がある。願望は愛。
心の底から欲しいものを望み、先ず願望という愛を与える。

これについてバシャールは以下のように言っています。

想像して、感じて、それになりきるの三ステップです。
ザ・パワーとバシャールとでは、3番目のステップが違います。

さらにバシャールは、以下のようにも言っています。

強く望むことと期待しないことは正反対のようにも思えますが、その時の自分の波動がポジティブなものであればいいのでしょう。自分が良い気分、良いフィーリングであれば、間違いないでしょう。